
兵庫県神戸市の「GLOSSA ROKKO」。G’ZOXパートナープログラムの認定パートナーであるこちらのお店は、ガソリンスタンドを中心に様々な事業を行っている三宮オイル株式会社が手がけるコーティング専門店です。今年で6年目を迎える「GLOSSA ROKKO」は地域のお客様に愛され、その土地柄、プロ野球選手やラグビー選手も、愛車のコーティング施工のためお店にやってくるとか。
今回「af Imp(オートファッション)」の取材でお邪魔することになり、現場を取り仕切っている房延マネージャーにお話を聞くことができました。もともとはガソリンスタンドの一角でコーティングサービスを行っていた房延マネージャーが、ご自身の経験と技術、そしてコーティングビジネスの可能性などから総合的に判断し、コーティング専門ショップを立ち上げるべきだと会社に提案したことがきっかけで、3年越しでこちらのショップが生まれたとのこと。お話を聞く節々で、房延マネージャーのカーコーティングにかける情熱がひしひしと感じられました。
そんなマネージャーが一押しのガラス系コーティングが、G’ZOX史上、最高の性能を発揮する2層構造ガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』。施工したお客様自身が明らかに施工前後の違いを感じられるレベルの防汚性能・撥水性能が最大の魅力で、施工後の納車時よりも、しばらくその車を普段使いしてから『ハイモース コート』の高い性能に感動されるオーナーさんが多いとおっしゃっておられました。うれしい限りのお言葉です。
「GLOSSA ROKKO」では、お客様のコーティングに求めるニーズや、車の保管状況に合わせ、『ハイモース コート』をはじめとした各種コーティングを提案されているようです。神戸にお住まいの皆様、G’ZOXのガラス系コーティングを施工したいときは、「GLOSSA ROKKO」まで問い合わせてみてはいかがでしょう。きっと皆様のカーライフにぴったりのガラス系コーティングをプランニングしてくれますよ。
施工風景

ボディコンディションに合わせ、入念に磨き上げ。房延マネージャーいわく「『ハイモース コート』は、下地をきっちり仕上げておかないと、もしキズが残った状態でプライマーコートを塗ると、キズが浮き出て逆に目立ってしまうんです。だから一切の妥協はできないですよ。」とのこと。

下地が完成すると、プライマーコートの塗布。ガラス系の“濃密なプライマー膜”を施し、『ハイモース コート』特有の深く美しい光沢被膜を施工していきます。

最後にトップコートの塗布。純度の高いフッ素成分が緻密で平滑な被膜を形成し、すぐれた撥水・撥油性能を発揮します。

今回の撮影車両は、アウディのA3セダン。ブリリアントレッドの鮮やかなボディが、2層構造ガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』を身に纏うことで、一層輝きを放ちます。

見事な撥水性能。真球に近い水玉がボンネットの上に浮かびあがりました。

スタッフの皆様。チームワークもばっちりです。
ショップ情報

店舗名:GLOSSA ROKKO
住所:兵庫県神戸市灘区桜口町1-1-4
TEL:078-200-4251
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