実感!G'ZOX ~レーシングドライバー谷口 信輝選手編~

トップレーサーのこだわり

谷口 信輝。国内最高峰のカーレース「SUPER GT」で活躍するレーシングドライバー。2011シーズンGT300クラスシリーズチャンピオン。スーパー耐久やシビックインターでも優勝を果たし、カーレース界の”3冠王”に輝いた。
トップレーサーだけに、車へのこだわりも半端ではない。「雨を弾いているのを見るのが好きで、昔から雨が降りそうになるとワックスをかけていましたね。」
「汚れた車を運転するのは嫌。風呂に入ってないのと同じ気分だよ。」つい日頃の洗車回数も増えてしまうという。
「だから手間をかけずに、汚れを落とせるボディコーティングがあるとかなりうれしいんだけどな。」と、問い合わせをしてきてくれた。

“86”への想い

谷口氏は今回、トヨタから発売された話題のスポーツカー『86』を購入。穏やかな雰囲気から一転、真面目な表情で、静かにこう話してくれた。
「ファミリーカーやエコカーが中心の今、車好きは減り、レースファンは減り、レーシングドライバーの僕としてはもどかしく感じていた。そんな中、時代に逆行したかたちで、みんなが乗れるスポーツカー、“車好きのための車”を出してくれたトヨタ(86)とスバル(BRZ)には感謝している。僕たちレーシングドライバーはメーカー任せにするのではなく、こういう車が流行るように、そして車好きがひとりでも増えるように、盛り上げていかなくちゃいけない。そんな使命感と、そしてトヨタとスバルの思い切った決断に賛同の意を込めて、買ったんだよ。」
そんな思い入れのある一台に施工させていただくことになった。
施工店FREEDOMが提案したのは、艶・光沢・撥水性能・防汚性能に優れた効果を発揮する『Beautiful G’ZOX ニューリアルガラスコート』。『86』の力強さとシャープなフォルムを存分に引き出してくれる、G’ZOXシリーズの最新モデルだ。汚れが固着しにくいので、谷口氏のリクエスト通り、日頃のメンテナンスも軽減する。 「楽しみだよ。コーティングをするなら、G’ZOXシリーズにしたいと思っていたんだ。SUPER GTのスポンサーをしてたのを知っていたしね。前々から試してみたいと思ってたんだよ。」(谷口氏)

「えっ、こんなに?!」

施工が完了した愛車『86』と対面してもらった。
「えっ、新車がこんなにキレイになるの?!」第一声である。
「ほんとにツヤっツヤだね!もともと綺麗だから正直そこまで期待はしてなかったんだけど、まさしく新車以上だね。」と大満足していただいた様子。
「どれくらい持続するの?」「メンテナンスはどうしたら良いの?」「青空駐車場なんだけど大丈夫かな?」などFREEDOMの君塚社長にかじりつくように質問を投げかけていた。
新車をすぐに預けたこともあって、最初は不安な表情だった谷口氏だったが、車の輝きを確認すると、笑みがこらえきれないといった感じだった。
最後には、「他の車にもお願いしようかな。」とぼそり。何よりうれしい言葉だった。

「基礎の下地作りが重要です。今回は新車ということで、時間はかかりませんでしたが、新車じゃないと1~2日くらいは費やしますね。どんなに良いコーティング剤も、良い下地があってこそなんですよ。」(君塚社長)

■施工協力「FREEDOM」

「やっぱり手間がかかるんだね。まさに職人技。レーシングドライバーもそうだけど、基礎が出来ていないとダメ。技術も経験も、基礎がしっかりしてこそ発揮されるもの。最高の技術と最高のコーティング剤がコラボして、このツヤを実現しているんだね。」(谷口氏)

後日、シャワーで水をかけてみると、おもしろいように水が玉をつくっていく。「これこれっ!僕は水を弾く撥水タイプのコーティングが好き。雨の日が楽しみになるよ。」
(谷口氏)
この撥水力がG’ZOXのポテンシャル。汚れが固着しにくいので、日々のメンテナンスは水洗いのみで完了する。

「G’ZOXがいいです、と指名されるお客様も多いですね。このシリーズを扱っていることで、新しい出会いがたくさん生まれました。今日谷口選手に会えたように(笑)。また、玄人受けが良い商品でもありますね。」
(施工店 君塚社長)

今回、谷口氏の『86』に施工したのは、 『Beautiful G’ZOX ニューリアルガラスコート』。卓越した艶・光沢・撥水性能・防汚性能が支持されてきた『リアルガラスコート』の性能をそのままに、仕上がり感の向上や作業の効率化、環境や人体への影響を軽減させた。

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谷口 信輝
(Taniguchi Nobuteru)

1971年5月18日広島生まれ。
レーシングドライバー。 GSR&Studie with TeamUKYO所属。
サーキットの舞台に立ったのは30歳と遅咲きながらも、一つのカテゴリーに縛られず、さまざまなレースに参戦し、結果を残している。
2011年、日本最高峰のモーターレース 『SUPER GT』のGT300クラスチャンピオンに輝き、今シーズンは、チャンピオンとして、王座防衛を目指す。
7年ぶりにドリフトの日本一を決する『D1グランプリ』に復帰参戦。