硬い被膜で車を守る！ガラス系コーティングの様々な効果

「ガラス系コーティング」には、ボディに光沢を出すほかにも嬉しい効果がたくさんあります。
そこで今回は、ガラス系コーティングの代表的な効果である「メンテナンスの軽減」「劣化予防」「キズが付きにくくなる」「撥水性能の付与」というポイントについてご紹介します。

ポイント① 「日頃のメンテナンスが手軽に」

一つ目のポイントは、「メンテナンスが手軽」になること。
ガラス系コーティングの被膜は、ボディに汚れを付きにくくする効果があります。汚れが付着したとしても水洗い洗車で簡単に洗い流せるため、洗車など日常のメンテナンスの負担を軽くすることができます。また、撥水性が高いので、洗車後の拭き取り時間も大幅に短縮できます。拭き取りの際はボディにキズをつけないように、コーティング施工車専用のクロスなどで残った水滴を拭き取りましょう。

ポイント② 汚れや紫外線による「劣化を予防」

二つ目のポイントは、ボディの「劣化予防」になること。
走行中や駐車時、ボディに付着する汚れや降り注ぐ紫外線は、車の塗装を劣化させます。ガラス系コーティングを施工すると、ボディの表面にガラス性の硬い被膜が形成されるため、塗装面に直接汚れが付くのを防ぐことができます。また、ガラス系コーティングは耐候性効果もあるため、紫外線によるダメージも防げます。

ポイント③ 洗車キズや小キズなど「キズが付きにくくなる」

三つ目のポイントは、ボディの「キズが付きにくくなる」こと。
ガラス系コーティングを施工する前に、研磨による下地処理をしっかりと行うことで、小さなキズが無くなります。新車のような塗装の状況を作りだし、ガラス系コーティングによる硬く耐久性のある被膜を形成することで、走行や洗車時に発生しがちな細かなキズが付きにくくなります。

ポイント④ ウォータースポットやイオンデポジットを防ぐ「撥水性能の付与」

四つ目のポイントは、ボディに「撥水性能を付与する」こと。
ガラス系コーティングには高い水ハジキ効果があるので、施工することでボディに撥水被膜を形成します。ボディが撥水することで、雨が降り注いだとしても、走行風やボディの傾斜角により、雨滴が流れ落ちやすくなります。ボディに水が残りにくくなることで、ウォータースポットやイオンデポジットの予防にもつながります。さらに、水とともに汚れを流し落とす効果もあるので、美しいボディを長期間保つことができます。

このようにガラス系コーティングには、「洗車の負担軽減」「劣化の予防」「キズが付きにくくなる」「撥水性能の付与」など、様々なメリットがあります。
ガラス系コーティングは新車だけではなく、長年乗り続けている車にも効果を発揮します。愛車のボディを汚れやキズから守りたい方は、ぜひ一度ガラス系コーティングの施工を検討してみてはいかがでしょうか。