輸入車オーナーやクルマ好きの間では「ガラス系コーティング」はもはや定番といえるでしょう。今回は、そのアッパーグレードを代表する製品である、G’ZOXの2層構造ガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』について、スーパーカーや輸入スポーツカーのパイオニア誌「GENROQ」の編集部とともに取材しました。
訪れたのは、東京都町田市の閑静な住宅街にある「カービューティサロン エース」さんです。朝からの取材に関わらず、代表取締役の北野原さんが笑顔で我々を迎えてくれました。
「カービューティサロン エース」さんは、1998年にこの地で創業され、今年でなんと20年目を迎えられます。コーティングだけではなく、洗車からメンテナンスまで幅広いサービスを扱われており、地域のクルマ好きの間から絶大な信頼を得ているそうです。『ハイモース コート』も発売当時から採用しているという北野原さんにインタビューをお願いしました。
どのようなお客様に『ハイモース コート』をお勧めされているのでしょうか?
「お客様の“好み”や“使用環境”、例えばお手入れの方法、保管環境などをしっかりヒアリングします。」
「その上で、特にクルマを大事にされているお客様。キズ付けたくない、キレイに乗りたいという方には『ハイモース コート』をお勧めしています。」
どのような理由がお勧めなのでしょうか?
「『ハイモース コート』の一番の特長は被膜がとにかく硬いことです。それによってクルマにキズが付きにくいです。」
「あと撥水力もむちゃくちゃあります(笑)。だから、撥水タイプのコーティングなのに、シミになりにくいです。いわゆるウォータースポットですね。たとえ雨アトが付いても簡単に落とせます。コーティング層の上でうっすらとシミっぽくなっている感じですね。これも『ハイモース コート』の硬さに起因するものだろうと思います。」
「なので、長期間にわたってクルマをキレイに乗ることができますね。」
『ハイモース コート』を施工されたお客様の声はいかがでしょう?
「クルマを見た第一声は、皆さん共通して、『艶感がいいね!』とおっしゃられます!」
ピットを覗くと“純水”の発生装置があります。洗車の仕上げは必ず“純水”で行うそうです。北野原さんにお伺いすると、「ボディに水道水の余計な不純物が残らないため」とのこと。仕事に対する細部へのこだわりを感じます。
「カービューティサロン エース」さんの技術とこだわりに『ハイモース コート』がどのように応えていくのでしょうか?今回はマセラティのグランカブリオをご用意頂きました。
施工風景
細かなキズや無駄な油分を残さず塗装の上にコーティングを乗せることが大切です。そのためには丁寧の下地処理が必要となります。
まずは、北原さんのおっしゃる『ハイモース コート』最大の売りである“硬さ”を生み出すプライマーコートを塗っていきます。
「ムラにならないように塗ることが大事です。コツは均等に塗って均等に拭き上げることですね。当たり前のことですが・・・」と、いとも簡単そうに涼しい顔・・・。もちろん長年の経験と技術がなせる技です。
『ハイモースコート』の特長は2層構造であること。硬さを生み出すガラス系のプライマーコートの上に、驚異の撥水性を発揮するフッ素系のトップコートを塗布して仕上げます。
完成
『ハイモース コート』の深い艶を纏ったグランカブリオのボディに、店舗の側面が完全に映り込んでいます。
水玉がほぼ完全な球体に。これが『ハイモース コート』の撥水性能です。
東京都町田市近郊にお住まいの皆様、G’ZOX史上最高の性能を誇る2層構造ガラス系コーティング『ハイモース コート』のご用命は、是非カービューティサロン エースさんにお問い合わせくださいませ。
ショップ情報
店舗名:カービューティサロン エース
住所:東京都町田市小川1599-1
TEL:042-795-5056
詳細ページ:http://www.gzox.com/shop/detail/6.php
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