秋はドライブシーズン!車をピカピカにしてドライブに出かけよう!

秋といえば、紅葉が美しいシーズンです。色づいた木々の中をドライブするのは、とても気持ちがいいものです。全国には、大切な愛車で訪れたいさまざまな紅葉ドライブスポットがあります。今回は、そんなドライブスポットの中でも特におすすめのスポットをいくつかご紹介します。

メタセコイア並木(滋賀県)

滋賀県にあるマキノ高原は、キャンプ場やスキー場、ゴルフ場、温泉などさまざまな施設があるレジャースポットです。そんなマキノ高原に向かう県道287号線沿いに広がっているのが、メタセコイア並木です。まっすぐと伸びる道に合わせておよそ500本ものメタセコイアが続く景色は、まさに絶景です。遠くに見える野坂山地との調和も美しく、新・日本街路樹百景にも選ばれています。11月下旬頃からが紅葉の見頃です。

比叡山(滋賀県)

滋賀県にある比叡山は、紅葉のスポットとして人気が高い場所です。標高が高い比叡山は平地に比べて色づくのが早く、例年10月の中旬頃からが見頃となっています。紅葉の赤とイチョウの黄色が見事なコントラストを生み出し、圧巻の景色を生み出しています。比叡山に向かう比叡山ドライブウェイからは京都や大津、琵琶湖を望むこともでき、紅葉とのコラボレーションが楽しめます。

磐梯吾妻スカイライン(福島県)

福島県にある磐梯吾妻スカイラインは、高湯温泉から土湯峠までをつなぐ全長29kmの山岳道路です。見頃は10月上旬から中旬あたりですが、高湯温泉と土湯峠には標高差があるため時期がずれます。標高が高い土湯峠側では10月中旬頃、標高が低い高湯温泉側では11月上旬頃が見頃です。日本の道100選に選ばれている道路で、紅葉だけでなく眺望も見どころです。

明治神宮外苑(東京都)

東京都にある明治神宮外苑は、上述した3つのスポットとは異なり、主にイチョウの黄葉を楽しむことができるスポットです。東京都内でも屈指の黄葉スポットで、およそ150本のイチョウが青山通り口から立ち並ぶ様は圧巻です。道路の奥にたたずむ聖徳記念絵画館と共に画面に収めればまさに絵画のようであり、黄金ロードと呼ばれるにふさわしい景観です。黄葉の見頃は、11月下旬から12月上旬頃です。

ドライブに出かける前に

紅葉の中をドライブするだけでも気分は高まるものですが、せっかくなのでもっと気持ちよくドライブがしたいもの。そこでおすすめなのが、ドライブに出かける前に大切な愛車をきれいにしておくことです。きれいなボディであればドライブ先での記念撮影も大いに映えます。また、洗車だけでなく、車内を掃除するなど、気持ちよくドライブができるように手入れをしておくことが大切です。
ボディをより輝かせるのであれば、ガラス系コーティングの施工がおすすめです。ガラス系コーティングを施工することで、ボディのツヤが実現し、新車のような輝きと美しさを引き出すことができます。
ガラス系コーティングを施工するメリットは、外観のよさを実現するという点だけではありません。コーティングにより、ドライブ中の砂ボコリや小石などからボディを守ることができます。施工することによって日々のメンテナンスの手間も軽減することができるため、ドライブ前におすすめです。

ドライブシーズンの秋。それぞれの紅葉スポットによって見られる景色は異なり、それぞれで違った魅力があります。ガラス系コーティングを施工した美しい愛車で、秋の紅葉ドライブを楽しみましょう。