G’ZOX施工店レポート:ダイヤモンドグループ

曇り空の中、虫の音が響くのどかな田園風景の中を走行していると、突如、MercedesやAudiの高級輸入車が何台も格納されているファクトリーが現れました。

ここが今回の取材先、埼玉県川越市にある「ダイヤモンドグループ」さんです。
1960〜1970年代に誕生したヒストリックカーと最新のスポーツカーを中心に扱うカー雑誌「カーマガジン」が企画した、2層構造ガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』の取材に同行させていただきました。

中を覗いてみると、お揃いの黒いオーバーオールを着た、イケメン揃いのスタッフの皆さんが真剣な表情で作業されています。
中から我々を迎えてくださったのは、代表取締役の山本さんです。

まずは、山本さんにガラス系コーティングを施工する際の“こだわり”についてお伺いしました。

「まずは、洗車ですね。ホイールの内側やシフトペダルまで磨きます。その上で念入りにマスキングして作業に取りかかります。」
「あとなんといっても下地作りですね。この下地作りが一番時間がかかります。結局、透明の液体を上から塗るわけですから、下地がキレイじゃないとそのまま透き通って見えちゃいますからね。そこだけはいつも若いスタッフには厳しく言ってますね。うるさいぐらいに。」

続いて『ハイモース コート』について聞いてみると、

「『ハイモース コート』はハイエンド製品なのでそれなりの値段がします。ただ十分に値段に見合う価値があると思います。」

「2層のコーティングを塗り重ねることで、従来のものとはかなりレベルの違うものになっています。例えば“撥水力”でいうと、水玉の玉の立ち方がまるで違います。あとコーティングの“持ち”も全然違いますね。」

「艶に関しても、僕らは仕事柄たくさんのコーティングを見ていますが、中でも『ハイモース コート』は別格です。」

山本さんのお話から『ハイモース コート』の圧倒的な実力が伺えます。

「一度『ハイモース コート』をかけた人は、次のクルマも『ハイモース コート』の人がほとんどです。」
「今度もアレやといって!って。一度経験してしまうと他のものには移れないのでしょうね。」

今回のクルマはMercedes-BenzのCLSです。「ダイヤモンドグループ」さんに『ハイモース コート』の実力を最大限に引き出してもらいましょう!

施工風景

まずは山本さんが最も重要だと言う磨きです。
「クルマの状態を見ながらコンパウンドやポリッシャーを使い分けます。それぞれ相性がありますので、いつも最適なアイテムを選定しています。」

次にガラス系の「プライマーコート」を塗り込みます。『ハイモース コート』は施工に高度な技術が必要。拭きムラが出ないように丁寧に慎重に塗り込んでいきます。

最後に、撥水性を発揮するフッ素系の「トップコート」を塗布。山本さんのお話にあった「プライマーコート」と「トップコート」の2層構造がガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』の圧倒的な性能を生みだします。

完成

『ハイモース コート』の艶性能により、CLSの存在感が一段と増しました。

 

 

他のコーティングとは違うこの水玉の立ち方をご覧ください。これが『ハイモース コート』の撥水性能です。

ショップ情報

店舗名:DIAMOND GROUP
住所:埼玉県川越市大字大仙波五反田1033-7
TEL:049-299-6455
詳細ページ:http://www.gzox.com/shop/detail/755.php