今回、メルセデス・ベンツの専門誌「オンリーメルセデス」の取材で訪れたコーティングショップは、長野県長野市の中心部にある、G’ZOXパートナープログラム認定パートナー「INDEX」(インデックス)。到着すると、MercedesやAudiなどを中心にした高級輸入車がずらりと駐車場に並んでおり、その光景は壮観。それもそのはず、なんと「INDEX」では年間1千台を超えるコーティングの注文を受けるとのこと。そのうち8~9割が高級輸入車だとか。全国的に見てもこれほど多くの受注があるショップは数少ないそうです。まさに長野県を代表するコーティングショップと言えるのではないでしょうか。
そんな「INDEX」の宮尾専務がメルセデス・ベンツGLCに選んだコーティング剤は、2層構造ガラス系ボディコーティング『ハイモース コート』。まずはその選択の理由をお伺いしました。
「とにかく撥水力が他のコーティング剤とは桁ちがいです。一目で分るほどすごいです。弊社でもいろんな種類の撥水タイプのコーティング剤を使いますが、『ハイモース コート』が別格ですね。」
「あと、『ハイモース コート』は2層構造のコーティングなのですが、ベースコート(プライマーコート)の強さ・定着力も相当なものです。コーティングがしっかり“クルマを守っている”感がありますね。」
「『ハイモース コート』 は最上グレードのコーティングなので、すべてのお客様が選ばれるわけではありません。ただ、よりこだわりの強い方、よりクルマを大事にされる方は『ハイモース コート』を選ばれますね。」
年間1千台を超えるコーティングを行う「INDEX」のイチオシ。『ハイモース コート』はどのような性能を見せてくれるんでしょうか!?
施工風景
まずは、下地処理。「『ハイモース コート』はこの下地処理が完璧でないとうまくコーティングが乗らない。ごまかしがききません。そのためには、技術・時間・設備のすべてが必要となります。塗装の状態によってはまる1日以上磨きますね。」
そのため「INDEX」では、新車で2泊、中古車だと3〜4泊、お客様からクルマを預かるそうです。
ベースコート(プライマーコート)を塗り込んでいきます。「いろんなコーティング剤のなかでも、『ハイモース コート』の塗り込みは技術を要しますね。ボディへの定着力が強いので、少しでも拭き上げのタイミングを間違えると、ムラが出たりして商品にならなくなってしまいますからね。」
驚異の撥水性能を生み出す、トップコートの塗り込み。
施工が完成。これが、『ハイモース コート』の撥水性です。まさにコロコロの水玉になっているのがわかります。
シャワーでボンネットに水をかけてみました。まさに一瞬で流れ落ちていく様子は圧巻です。
『ハイモース コート』により光沢性を増したGLC。
最後に宮尾専務から印象的な言葉を頂いきました。
「一度『ハイモース コート』を施工したお客様は、クルマを乗り換えてもまた『ハイモース コート』 を選択されます。
ちょっと特別な感じですね。このコーティング剤は・・・・。」
ショップ情報
店舗名:INDEX(インデックス)
住所:長野県長野市三輪1-2-48
TEL:026-213-4608
詳細ページ:http://www.gzox.com/shop/detail/620.php
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