自分でできる内装カスタム、専門店でできる外装カスタム、愛車にオススメのカスタマイズ方法

新車を購入すると、愛車を自分好みにカスタマイズしたくなるもの。愛車をよりカッコよくするために、内装や外装に手を加えるという方も多くいます。しかし、「どこをどうすればカッコよくなるかが分からない!」という方もおられるかもしれません。そこで今回は、愛車の上手なカスタマイズ方法についてご紹介させていただきます。

内装にオススメのカスタマイズ方法

愛車をカッコよくカスタマイズするためには専門店に依頼するというのが一般的ですが、ちょっとした内装のカスタマイズであれば自分で行うことも可能です。

内装をカスタマイズすることで、車内の雰囲気を大きく変化させることができます。もっとも、こうしたカスタマイズは方法を誤ってしまうと品のないものになったり、魅力のないものになったりする場合もあるため注意が必要です。以下、自分でできる車内を上品かつカッコよくみせるためのカスタマイズ方法をご紹介します。

 

・インパネ

正式名称をインストルメントパネルといい、スピードメーターや各種の計器類が集まるパネルを指します。

インパネはイージーグラフィックスのように直接色を付けたり、インパネ専用の別売りパネルを用いることで簡単にカスタマイズすることができます。

高級車には木目調のパネルが用いられることが多いため、木目調のパネルを用いることで愛車に高級感を増すことができます。

 

・ルームランプ

初期装備では黄色くぼんやりとした色が多くみられるルームランプ。そのため、「光加減がちょっと物足りない」と感じる方もいるかもしれません。ルームランプを変えることで、車内の明るさだけでなく、雰囲気も大きく変化させることができます。落ち着いた雰囲気を求めるのであればオレンジ系、オシャレに見せたい場合は白系の色を選ぶのがおすすめです。

 

・カーマット

足元に敷くため人目に付かないカーマット。初期装備ではブラックやグレイなどダークカラーが多くみられますが、その色を変えることでルームランプ同様、車内の雰囲気を一変させることができます。ボディの色や内装と合った色や柄を選ぶとよいでしょう。

外装の上手なカスタマイズ方法

愛車をカッコよくカスタマイズするには、車の内装だけでなく外装にもこだわりが必要です。

外装もカッコよく、より美しく見せるには、ガラス系コーティングがオススメです。ガラス系コーティングを施工することで、ボディが硬い被膜に覆われます。それにより走行中の砂ボコリなどによる細かいキズを防ぎます。また、キズを防ぐだけでなく、雨水や泥水、その他汚れの付着も防ぎ、洗車時の手間を大幅に削減することができます。

 

ガラス系コーティングは、キズや汚れからボディを守るだけでなく、ボディにツヤや輝きも生み出します。

ガラス系コーティングを施工し、内装、外装共に愛車を常に美しく彩りましょう。