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世界ラリー選手権(WRC)第10戦
開催日:2004年9月3〜5日
 
 Leg1 Report 3.September.2004

WRCが遂に開幕
晴天の中、初日新井敏弘選手は総合10位(グループNトップ)


先日までの台風が嘘のような晴れ間が広がる中、日本での世界ラリー選手権が幕を開けました。 新井敏弘選手は、いち早く世界の場で戦うトップラリードライバーとして、世界の走りを日本に皆様に見せると大会前に語っていた。

その意気込み通り、レグ1はグループNのトップをキープ。2位の奴田原選手に1分以上の差をつけ、さらに総合でも10位に付けている。

 Leg2 Report 4.September.2004

新井敏弘選手はリードを広げ、グループNトップをキープ

9月4日(土)「ラリー・ジャパン」レグ2は、昨年の「ラリー北海道」覇者の新井敏弘がグループN部門でラリーをリード。自分のペースを守った余裕の走りでグループNトップをキープした。新井は常にグループNステージベスト3に入る安定感のある走りで、7つのSSでトップタイムをマークするなど他を圧倒。2位に1分41秒8差のトップをキープした。

新井がレグ2で2度目のステージベストを叩き出し、奴田原選手が2番手タイム、鎌田3番手とトップが毎回入れ替わり、グループNでの覇権を争った。

レグ2終了時点でグループN部門はトップが新井、2位には地元北海道出身の東京SUBARUラリーチームの鎌田。
 Leg3 Report 22.August.2004

新井敏弘選手、日本人トップでゴールし、グループN 優勝、総合でも9位でフィニッシュ。

SUBARUが日本初開催のWRC「ラリー・ジャパン」でWRブルーの大旋風を巻き起こした。9月5日(日)3日間の熱い戦いを終え、終始ラリーをリードしたSUBARU TEAM ARAIの新井敏弘がグループN部門で圧倒的な勝利を飾り、日本人最高位となる総合でも9位に入る活躍をみせた。

SS22パンケニコロベツでは、既にグループNで手のつけられない存在となっている新井が、2番手に約11秒差をつけるステージトップタイム。

そして、最終ステージとなったSS28ペンケでは、新井が、グループAのバルンボルトにトータルで0.7秒差で総合8位の座を譲ったものの、グループNで有終の美を飾るラストステージウィンとなり、本イベント通算19度目となるステージベストで最後を締めくくった。