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プロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)第1戦
開催日:2004年2月6〜8日 スウェーデン |
真冬のスウェーデンで、PCWRCシーズン開幕。
今年は、自らのチームで参戦する新井敏弘選手は、チーム名も「SUBARU TEAM ARAI」でエントリーし、昨年叶わなかったプロダクションカーでの世界チャンピオンに挑む。 |
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| Leg1 Report 6.February.2004 |
新井敏弘選手は4位で発進。
LEG1トップはパーソネン、2位にA.マクレー
SS2終了時で2位となった新井は、サービスパークに戻ると「まだステディペースです。路面がグラベル交じりなので、スタッドタイヤでどこまで踏んでいけるか未知の部分があるんです。これに慣れたらもっとプッシュしていきますよ」と語っていた。
新井はSS3よりもタイムアップしたが、ミツビシのガリを挟んだ4位となった。
各SUBARUクルーとチームは、今夜の天気の推移に注目している。もし今夜予報通りに積雪があるか、気温が急降下しないがきり、レグ2はまたしても滑りやすく条件となるだろうし、路面はウェットか泥だらけとなるだろう。 |
| Leg2 Report 7.February.2004 |
新井敏弘は、SS8で手痛いコースアウトでLEG2を7位で終える
PCWRCは、依然パーソネンがトップを維持
前日夕方から降り始めた雨は、その後雪となり、ハグフォース周辺のステージでは約5cmの新雪が積もった。
SS7は、ロードセクションでサスペンションのセッティングを微調整した新井がこのラリー初のベストタイムを記録。パーソネンの連続SSウィン更新を阻止した。これで新井はガリを抜いて3位に浮上。
SS8の終了間際、快調に走っていた新井がコースアウト。観客に助けられてクルマはコースに戻ったものの、5分ロスすることとなった。
SS9は、総合2位から7番手にポジションを落とした新井が失地回復に挑み、ステージ2位。約4秒遅れでマクレーがこれに続いた。 |
| Leg3 Report 8.February.2004 |
新井敏弘は、初戦を6位フィニッシュで3ポイントを獲得
優勝はJ.パーソネン、2位は同じスバルのA.マクレー
SUBARU勢2位の新井は、PCWRC 7位で、先行するガリ(ミツビシ)を何とか捕らえ、獲得ポイントを増やしたい。アル・アティヤーは、あと一歩のポイント圏に入り、後のチャンピオンシップに弾みをかけたい。様々な思惑を乗せて、最終日のコンペティションがスタートした。
サービスを挟んだ最後の3連続ステージ。SS17は、新井が3番手でマクレーは5番手。総合順位は変わらなかったが、続くSS18を前に総合4位のカラムジット・シン(プロトン)がコースオフして戦線離脱。このステージ3位の新井は、総合6位に繰り上がった。
最終ステージは最後まであきらめなかった新井敏弘が3度目のステージベストを取り、開幕戦6位入賞を遂げた。 |