■天候:晴れ
■観客:12,500人
全日本モトクロス選手権シリーズ第5戦は、和寒町の公園がある三笠山の北側斜面に作られた、
石が混ざるアップダウンの激しい、大変厳しいコースで行われた。
コンディションは予選日、決勝日共に良く晴れたベストの状態で行われた。
IA1
エントリーは29名。
予選ではなくグリット決めの10分+1周のレースに変更された。
第1ヒート
ホールショットは大河原功次、その後に溝口哲也。
1周目を終えての順位は溝口、大河原功次(Y4st)熱田孝高(H4st)、釘村、増田一将(H4st)。
北居は1周目、11番手に付ける。
序盤、大河原をパスした熱田と釘村が2位争いのバトルを繰り広げる間に溝口がリードを広げようとするが、
1周目6番手のポジションからハイペースで
追い上げてきた増田は、中盤2番手を走っていた熱田に追いつくと9周目にこれをパス。
増田の勢いはトップを走る溝口をも完全に上回っており、レース後半の14周目、ついに溝口を捉えた増田は逆転しトップを奪うとそのまま逃げ切って今季初優勝をマーク。2位溝口、熱田が3位表彰台を獲得した。
1周目で13番手とした北居は、3周、6周と順位を上げ7番手まで追い上げを見せた。
前車の釘村、大河原に迫るが、12周目、12コーナーでスリップし転倒。
8位と順位を下げてしまう。
後半には、ジャンプ着地で13番のフェンス接触し、マシンに大きくダメージを与えてしまう。
ラスト1周、8位のポジションに付けるが、13番ポストでエンジンが止まりリタイヤとなる。
第2ヒート
ホールショットは中山裕(S4st)これに溝口、加賀真一(S4st)増田、戸田蔵人(S4st)が続く。
1周目の混戦を制したのはヒート1を制した増田。これに加賀、溝口、戸田、中山、熱田、釘村が続く。
北居は出遅れてしまい13番手。
レース序盤は上位陣に大きな動きはなかったが、中盤の8周目に溝口が2番手に浮上。
さらに9周目、熱田が3番手にポジションを上げ、ヒート1と同様の
オーダーでレースを展開する。
レース終盤、2番手に上がった熱田が増田に迫るが、増田はトップの座を明け渡すことなく、2ヒート連続での優勝。
2位は熱田、3位は溝口となった。
北居は8周目には10位とポジションを上げるが、
16番コーナー入り口で転倒車両に接触し転倒してしまう。
再スタートするが直ぐにキャブレターが外れてしまい、大きく順位を下げてしまう。
後半12周目、16周目と順位を上げ21位でゴールとなる。
IA2
島崎は怪我のため欠場。
第1ヒート
ホールショットを決めた小島。
1周目は小島、釘村、平田、勝谷、渡辺の順でコントロールラインを通過。
星野は1周目19位。
2周目に入り、勝谷が転倒して後退。代わりに渡辺が3番手に立つ。
その後レースは、小島、平田、渡辺がハイペースで後方とのギャップを
広げながらトップ争いを展開。
3人のペースにほとんど差はなく膠着状態が続く。
レースが中盤にさしかかると、2番手の平田が積極的に小島をプッシュし
12周目にトップに浮上。
そのまま、2番手以下を突き放し優勝を飾った。
一方、2番手争いは渡辺が最終コーナーで小島を交わし2番手に上がると、
そのままポジションを守って、2位でゴールした。
3位は小島。
星野は、10周目以降は17番手キープしたままレースを展開するが、
17周目、18周目と順位を上げ14位に付ける。
最後は釘村にパスされ15位でチェッカーを受けた。
第2ヒート
第1コーナー、わずかにリードを奪ったのは小島。
その後に釘村、平田、勝谷が続く。
星野は、12番手に付ける。
2周目に入っての順位は、小島、釘村、平田、勝谷、渡辺。
そしてその2周目、2番手の釘村がコースアウトで5番手に下がり、勝谷が平田を
交わして2番手に浮上。
また、3周目には渡辺が平田をかわし、3番手へポジションを上げる。
その後、トップの2人が抜けだすと、勝谷がしかけ、小島がブロックする
激しいトップ争いを展開。
そして15周目に勝谷が小島をかわしトップに立つと、そのままフィニッシュ。
2位は小島。3位渡辺。
一方星野は9番手に上がって単独走行となり、後半には加藤に抜かれて10位でゴールする。
北居良樹
今回は結果が残せなかったが、走りは良くなってきているので次は結果を残します。
星野 裕
次のレースにはトップ争いが出来るように、この2週間練習やトレーニングをやって行きます。
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