天候:曇りのち雨 観客:12、500人
全日本モトクロス選手権シリーズ第4戦は、広島グリーンパーク弘楽園で開催された。
土曜日が秋晴れの好天で、散水が追いつかずホコリが舞うほどだったが、決勝が行われた日曜日は、朝から曇りで午後から時折強い雨となり、コースコンディションもドライからマディの難しい条件下でレースが行われた。
IA1
予選
エントリーは32名。
予選ではなくグリット決めの10分+1周のレースに変更された。
戸田蔵人
名阪大会に続き好調な戸田は土曜日の公式練習でも一人1分46秒台の走りでトップタイム。
しかし、予選では7位とまだまだ、タイムが結果に結びつかない状態。
日曜日の公式練習でも一人45秒台を叩き出し、46秒台に小島、釘村太一(Y)
47秒台に増田、辻)達を抑えてのトップタイム。
第1ヒート
第1コーナー進入時は4番手であったがインを素早く旋回しトップで脱出。
その直後のジャンプでアクシデント発生。なんと辻、がトップ戸田のリヤーフェンダーに着地、二人とも転倒となり後続車を巻き込む
マルチクラッシュ。この事故で戸田と辻は脳震盪で再スタートできずリタイヤとなる。
好調であっただけに惜しいリタイアであった。
IA2
第1ヒート
リーダーは溝口哲也(K)福留善秀(H)中堀敏宏(H) 北居良樹と続く。
小島はマシンのマイナートラブルでピットインし大きく順位を落とす。
北居が中堀を抜くのに時間が掛かり、福留との差を8秒まで縮めるのが精一杯の3位。
小島は復帰後にトップグループと同じラップタイムを刻み、懸命にリカバリーを図るが2ラップ遅れを1ラップ遅れに取り戻すのがやっとの32位となる。
第2ヒート
マディーとなったコースコンディション。
小島はホールショットを奪うが若干アウトに膨れた瞬間に中堀にさされて2位。
直ぐに中堀を抜き返し、トップでフニッシュラインを通過。2位の井上真一(K)を12秒以上離す独走態勢。北居は3番手の福留に果敢にアタックを繰り返すが抜く事は出来ない。
井上の転倒により、逃げる小島を福留とその直後を北居が追い上げるレース展開。
残り12分、北居が福留に接触転倒。その後も周回遅れに突っかかり転倒大きく順位を落とす。
残り8分小島は福留に7秒差まで追い詰められたところであせりからか単独転倒。
ポイントリーダーの溝口も3回の転倒によりノーポイント圏内を走行中だけに惜しい転倒。結果は福留が無難に走りダブルウイン、小島は再スタート手間取り8位でゴール。北居は23位となる。
戸田蔵人
次のSUGOで頑張ります。
北居良樹
結果は本当に悔しいが、もっともっと攻めの走りを続けます。その走りを続ければ自ずと結果はついてくると思います。
小島庸平
まだまだメンタル面のトレーニングが必要である。残り2ヒートですが、最後まで頑張ります。
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