痛恨の転倒で徳留和樹はリタイアに終わる
 MFJ全日本ロードレースの第3戦が茨城県・筑波サーキットで開催された。
前戦鈴鹿で好調さをアピールしたHonda DREAM 無限 Racing Teamの徳留和樹選手だったが、予選〜決勝とうまくリズムをつかむことが出来ず、レース中に単独で転倒しリタイアに終わってしまった。
AB二組に分かれて予選が行われたが、グリッドは記録したタイム順で決定される。徳留選手はA組5番手、総合で6番手となるタイムをマークした。トップは秋吉耕佑選手(SUZUKI)だが、トップから1秒差の間には15台がひしめき、大接戦が予想された。
決勝レースは波乱の連続。徳留選手はスタートで若干順位を落とすも4周目に転倒事故が発生し、赤旗が掲示されレースが中断、再スタートとなる。8番手からの再スタートを切った徳留選手だったがスタート直後に後方集団の2台がまたも転倒し再度赤旗中断となった。
異例となる3度目のスタートが切られたが徳留選手は大きく出遅れてしまう。何とか追い上げようと必死に走行を続けた徳留選手だったが焦りもあったのか転倒を喫し、残念ながらその時点でリタイアに終わった。徳留選手に大きな怪我がなかったのが不幸中の幸いだった。
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