■2005年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
SUPERBIKE in SUGO
■開催日:8月27日(土)、28日(日)
■天候:晴(ドライ)
■開催場所:宮城県:スポーツランドSUGO(3,737.5m)
■観客:予選・決勝:11,500人
全日本ロードレース選手権の第5戦が3ヶ月のインターバルを空けて、宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれました。G'ZOXがサポートするHonda DREAM Castrol RTの山口辰也選手は3位表彰台を獲得しました。また、ケンツG'ZOXスズキの梨本圭選手は、予選16番手から我慢のレースを強いられ18位でフィニッシュ。残念ながらポイント獲得はなりませんでした。
【予選】
台風一過の青空の下予選を迎えましたが、前日練習走行ではドライコンディションで走行することが出来ず、各選手は1時間の予選セッションの中で最適なセッティングを見つけなければなりませんでした。予選開始と同時に一斉にコースインして、決勝を想定した走り込みを行う選手が多く、実際のタイムアタックは残り10分を切ることになってから始まりました。
Honda DREAM Castrol RTの山口選手も決勝を想定したセッティング作業を行いながら上位につけ、最後のタイムアタックに突入。結局グリッドは2列目5番手になりましたが、決勝に向けて上々のセッティングを見つけることができました。
一方、ケンツG'ZOXスズキの梨本選手はマシンにトラブルを抱え、満足いく走りが出来ず4列目16番手にとどまってしまいました。
最速タイムは伊藤真一選手(Honda DREAM RT)がマーク。地元仙台で今年3回目のポールポジションを獲得しました。
【決勝】
ポールポジションの伊藤選手がホールショットを奪い1コーナーへ、そこに続いたのは3列目から好スタートの辻村猛選手(F.C.C.TSR)。山口選手は順位を2つ上げて3番手で1周目を終えましたが、すでに伊藤選手から3秒近く離されてしまいました。さらに伊藤選手は2周目にコースレコードを更新しながらハイペースで辻村選手以下を引き離しにかかります。
山口選手は柳川明選手(TEAM GREEN)中富伸一選手(YSP&PRESTOレーシング)と3台での3位争いを繰り広げましたが、マシンセッティングが決まっていた山口選手は、徐々にペースを上げて柳川選手以下を引き離し、トップ争いの2台に一気に追いついていきます。
残り5周でトップ3台が1秒以内の僅差になりましたが、ここで伊藤選手がラストスパート。辻村選手と山口選手は引き離されてしまい、このままの順位でゴール。伊藤選手が今期3勝目をマーク。山口選手も3戦連続となる3位表彰台を獲得しました。
ケンツG'ZOXスズキの梨本選手は、チームが懸命にマシンを整備してレースに送り出しましたが、決勝でもペースが上がらず、我慢の走りとなってしまいました。上位陣のリタイアがほとんどなかったので、順位も上げることが出来ず結局18位でゴールとなりました。
次回レース
日程:9月24日(土)〜25日(日)
会場:鈴鹿サーキット(三重県)
 
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