■2006全日本F3選手権シリーズ 第15・16戦 スポーツランドSUGO
■宮城県:スポーツランドSUGO
■観客:9月16日(土) 6,500人 9月17日(日) 16,000人
■9月16日(土) 予選 天候:曇り/ドライ 気温21℃
第15戦決勝 天候:曇/ドライ 気温19℃
■9月17日(日) 第16戦決勝 天候:雨/ウェット 気温19℃
全日本F3選手権の第15・16戦が宮城県・スポーツランドSUGOで開催、G’ZOXがサポートする「Honda TEAM 無限」の塚越広大選手は、練習走行から様々なトライを繰り返し、今年なかなか結果を残すことが出来なかったレインコンディションでのレースで5位入賞を果たした。
【公式予選】
木曜から始まった練習走行。菅生での初レースとなる塚越選手だったが、今まで結果を残していないウェットコンディションで積極的に走行を続け、コースアウトを喫する場面も見られたが、トップと同等の好タイムをマーク。しかしドライコンディションとなった金曜日はコース後半区間のタイムが伸び悩んでしまう。田中弘監督率いるチームはセットアップに変更を施し塚越選手を予選に送り出す事にした。
予選はドライコンディションで行われた。塚越選手は第15戦で4番手、第16戦で5番手のタイムを記録。チームが行ったセッティング変更はうまくいき、ドライバーのフィーリングもラップタイムにも改善の跡が見られた。
【第13戦決勝】
予選のデータをさらに分析しチームはセッティングに変更を加え、決勝レースに臨んだ。
4番グリッドの塚越選手はまずまずのスタートを切ったが、後方のエイドリアン・スーティル選手(DHG TOM'S F305)がそれを上回る好スタートで塚越選手をかわす。5番手を走行する塚越選手だったが、最終コーナーでのスピードがいまひとつ伸びず、前車を追い抜くまでには至らない。結局各車スタートの順位のままチェッカーをうけ、塚越選手も5位でゴールとなった。
【第14戦決勝】
スタートの1時間ほど前に降り始めた雨によって、コースは完全にウェットコンディション。直前に行われたフリー走行でセッティングを確認。塚越選手はまずますの感触をつかみ決勝レースに臨んだ。
スタートはコンディション急変に伴うアクシデントを避けるためペースカー先導によって行われた。3周のセーフティーカーランの後レーススタート。塚越選手はスーティル選手にかわされた大嶋和也選手(TDP TOM'S F305)の背後にピッタリつける。ペースが上がらない大嶋選手にプレッシャーをかけ続けるが、接近しすぎると視界が悪く空力にも悪影響となるため、一旦間隔をあけてレース終盤に再びチャンスを伺うが追いぬくまでに至らずそのままの順位でゴール。5位となった。レインコンディションでのラップタイムもトップと遜色なく、今回のレースは順位以上に成果が得られたとチームも塚越選手を評価している。残すレースは最終戦のもてぎのみ。パーフェクトな結果を期待したい。