塚越広大が開幕戦で表彰台を獲得
■2006全日本F3選手権シリーズ 第1・2戦 富士スピードウェイ
■開催日/4月1日(土)、2日(日)
■天候/1日:晴れ(ドライ) 2日/雨(ウエット)
■開催場所/静岡県・富士スピードウェイ
■観客/1日/13500人 4日/22500人
2006年の全日本F3選手権は静岡県・富士スピードウェイで開幕。G’ZOXがサポートする「Honda TEAM 無限」の塚越広大選手は第1戦で2位表彰台を獲得した。
開幕戦の舞台は高速コースとして知られる富士スピードウェイ。M-TECチームと塚越選手は、シーズンオフに開発が進められた童夢F107と無限MF204Cエンジンのパッケージを武器に、全18戦の激しい戦いに臨む。
予選は、第1戦2位・第2戦3位とまずまずのポジションを獲得。
4月1日の夕方から第1戦の決勝がスタート。ポールポジションの大嶋和也選手が大きくスタートをミス、それに気をとられてしまい塚越選手は3番手に後退してしまい1コーナーに進入、しかし前をいくロベルト・ストレイト選手にしっかり追走する。
塚越選手は徐々にストレイト選手との間隔をつめていき、プレッシャーをあたえ続けると、ストレイト選手が6周目の最終コーナー手前でミスを犯し、続く1コーナーで塚越選手は2番手に浮上することに成功した。
レースは、スタートでトップに立ち逃げ切ったエイドリアン・スーティル選手が全日本F3初優勝、塚越選手も初となる表彰台を獲得した。
翌4月2日に行われた第2戦はウェットコンディション。スタート直前にはコースが霧で覆われ50分近くスタートが遅れ、周回数も21周から16周に減算されることとなった。
セーフティーカー先導の元、3周目にグリーンフラッグが振られ、レーススタート。チームはウェットコンディションに合わせてマシンセッティングを施したが、塚越選手は次第に先頭集団に離される展開になってしまう。
しかし、各所でコースアウトや接触など混乱が相次ぐ中、着実にマシンをコントロールし5位でフィニッシュ、予選の好調さから考えると悔しい結果とはなったが、ポイントを獲得することに成功した。
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