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モータースポーツ
全日本F3選手権シリーズ
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■2004年全日本F3選手権 第8ラウンド(第15&16戦)
■開催日/9月11日(土)、9月12日(日)
■天候/11日:雨(ウェット)、12日:曇(ドライ)
■開催場所/宮城県・仙台ハイランド(4.063km)

M-TECのオリベイラ選手、ついに2連勝を飾る!

 9月11日〜12日に仙台ハイランドレースウェイで全日本F3選手権の第15戦・16戦が行なわれた。11日に行われた予選と第15戦の決勝レースは、雨の影響によって、意外な展開となる中、G'ZOXがサポートするM-TECのファオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が両レースで優勝を飾り、チャンピオン争いでトップとのポイント差を詰めることに成功した。

 霧雨のウェットコンディションの中で行なわれた予選の1回目は、ほとんどの選手がスリックタイヤでコースイン。しかし路面は予想以上に濡れており、ピットでいち早くレインに変えた柴田裕吉選手(DTM)が初のポールポジションを獲得。オリベイラ選手も最終ラップに2番手へとタイムアップを果たす。予選2回目は、池田大祐選手(ナウモータースポーツ)が、こちらも初ポールを獲得。オリベイラ選手は4番グリッドとなった。

 11日午後に行なわれた第15戦決勝も、レインコンディションの中スタート。ポールの柴田選手と3番手池田選手が接触し、1コーナーで両者ストップ。オリベイラ選手は難なくトップに立つ。2番手にはランキングトップのR・クインタレッリ選手(INGING)が予選7番手からジャンプアップ。
序盤こそクインタレッリ選手に1秒ほどの差に迫られるものの、オリベイラ選手はウェットコンディションの中ハイペースで周回を重ねレースを完全に支配。最後には12秒以上の差をつけて、今季4勝目を挙げた。

 翌日の第16戦は、ドライコンディションでスタート。絶妙のタイミングでスタートを切ったオリベイラ選手は4番グリッドから2番手に浮上。トップの池田選手を追い上げる。
オリベイラ選手は池田選手の背後につけるも、テクニカルなコーナーが連続する仙台ハイランドではなかなか前に出ることができなかったが、8周目の1コーナーで池田選手をかわしトップに浮上。その後は他車より約2秒近く早いペースで一気にスパートし、独走態勢でチェッカー。今シーズン初の連勝を飾り、終盤に接触&リタイアでノーポイントに終わったクインタレッリ選手に、ポイントランキングで10点差と大きく肉薄した。

次回レース:第9ラウンド(第17&18戦)
日程:2004年10月2日(土)〜10月3日(日)
会場:MINEサーキット(山口県)


 Round 15 Result
順位 NO. ドライバー マシン マシン名 周回数 予選順位
1 10 J・P・オリベイラ LOLA-DOME Honda・M-TEC F106 17 2
2 4 R・クインタレッリ DALLARA INGING F302/3 17 7
3 1 R・アンティヌッチ DALLARA WOODONE トムスF304 17 10
4 36 番場 琢 DALLARA DYNACITY トムスF304 17 13
5 8 中嶋 一貴 DALLARA FTRS トムス F304 17 8
6 32 小早川済瑠 LOLA-DOME DeoDEO・SSR F106 17 6

 Round 16 Result
順位 NO. ドライバー マシン マシン名 周回数 予選順位
1 10 J・P・オリベイラ LOLA-DOME Honda・M-TEC F106 24 4
2 1 R・アンティヌッチ DALLARA WOODONE トムスF304 24 5
3 33 池田 大祐 LOLA-DOME SSR・DeoDEO F106 24 1
4 3 横溝 直輝 DALLARA INGING F303 24 2
5 8 中嶋 一貴 DALLARA FTRS トムス F304 24 3
6 36 番場 琢 DALLARA DYNACITY トムスF304 24 7