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モータースポーツ
全日本F3選手権シリーズ
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■2004年全日本F3選手権 第6ラウンド(第11&12戦)
■開催日/7月31日(土)、8月1日(日)
■天候/晴れ(ドライ)
■開催場所/宮城県・スポーツランドSUGO(3.704km)
■観客数/34,300人(1日)

M-TECのオリベイラ選手、2戦連続表彰台を獲得!

 2004年全日本F3選手権の第11&12戦が宮城県・スポーツランドSUGOで開催された。G'ZOXがサポートするファオ・パオロ・デ・オリバイラ選手(Honda・M-TEC F106)は、今回優勝は出来なかったものの、着実な速さをみせ2戦連続で表彰台にのぼり、シリーズランキングも2位をキープした。

 事前に開催された合同テストでは天候が悪く、ドライコンディションでの走りこみがほとんど出来ていなかったため、金曜日の練習走行はセッティングを煮詰めるための重要な機会となった。オリベイラ選手とM-TECチームは午前中にブレーキや空力パーツを、午後にはホイールアライメントをテスト。最後は予選用のセットアップの確認も終え、2番手タイムをマーク、充実した内容で本番に臨んだ。

 第11戦の予選では、前日の練習走行でトップタイムをマークしていた横溝直輝選手(INGING)が1分19秒446とここでもトップタイムをマーク。チームメイトであるR・クインタレリ選手を抑えて初ポールを奪ってみせた。オリベイラ選手は3番手ではあったが、1分19秒993とタイムは僅差。続く第12戦予選でも、横溝がただひとり1分18秒台をマークし連続ポールを獲得。2番手クインタレリ、3番手オリベイラとトップ3は2戦連続で同じ顔ぶれとなった。

 第11戦決勝、スタートでは2番手クインタレリ選手が好スタート。トップで1コーナーに入っていく。オリベイラ選手はポジションキープ3番手で1周目を通過。トップ2台が激しいバトルをする中、冷静に後方につけ前をうかがう。真夏の強い日差しが路面を照らし、厳しいコンディションとなる中、上位3台は僅差のバトルを続け、そのままの順位でチェッカーを受け、オリベイラ選手は3位表彰台を獲得した。

 第12戦、オリベイラ選手は好スタート。2番手にポジションを上げ、1コーナーに進入。スタートでトップに上がったクインタレリ選手の追撃体制に入る。しかし、今回のレースではマシンのセットアップ面でクインタレリ選手が有利であったようで、徐々に差がひらいてしまい、2位でチェッカーを受ける事となった。

次回レース:第7ラウンド(第13&14戦)
日程:2004年8月28日(土)〜8月29日(日)
会場:MINEサーキット(山口県)


 Round 11 Result
順位 NO. ドライバー マシン マシン名 周回数 予選順位
1 4 R・クインタレッリ DALLARA INGING F302/3 18 2
2 3 横溝 直輝 DALLARA INGING F303 18 1
3 10 J・P・オリベイラ LOLA-DOME Honda・M-TEC F106 18 3
4 8 中嶋 一貴 DALLARA FTRS トムス F304 18 5
5 12 F・カルボーン DALLARA ThreeBond 18 4
6 14 柳田 真孝 DALLARA ThreeBond 18 6

 Round 12 Result
順位 NO. ドライバー マシン マシン名 周回数 予選順位
1 4 R・クインタレッリ DALLARA INGING F302/3 25 2
2 10 J・P・オリベイラ LOLA-DOME Honda・M-TEC F106 25 3
3 3 横溝 直輝 DALLARA INGING F303 25 1
4 12 F・カルボーン DALLARA ThreeBond 25 5
5 14 柳田 真孝 DALLARA ThreeBond 25 4
6 2 武藤 英紀 LOLA-DOME Honda・戸田FIGHTEX 25 10