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全日本F3選手権シリーズ
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■2004年全日本F3選手権 第4ラウンド(第7&8戦)
■開催日/6月5日(土)、6月6日(日)
■天候/5日:晴(ドライ) 6日:曇(ドライ)
■開催場所/栃木県・ツインリンクもてぎ(4.801km)
■観客数/5日7000人、6日:18,000人

M-TECのオリベイラ選手、連続ポールポジション獲得もレースは残念な結果に。

 2004年全日本F3選手権の第7&8戦が栃木県・ツインリンクもてぎで開催された。G'ZOXがサポートするファオ・パオロ・デ・オリバイラ選手(Honda・M-TEC F106)は、前ラウンドのTIサーキット英田に引き続き2戦連続でポールポジションを獲得し、決勝でも素晴らしい速さを見せたが、残念ながら今回は残念な結果に終わった。

 土曜日午後に行なわれた第7戦、ポールポジションからスタートしたオリベイラ選手は好スタート。2番手の番場琢選手(TOM'S)を牽制しながら1コーナーにトップで進入し、1周目終了時には2番手から1秒近いリードを築く。オリベイラ選手は毎周のようにベストタイムを更新する猛プッシュをみせ、14周の決勝レースで後続を10秒近く引き離しトップでチェッカーを受けた。
  しかし、レース後にオリベイラ選手のスタート直後の走行に対して1分加算のペナルティが科せられ13番手となり、2番手チェッカーのカルボーン選手(Threebond)が繰り上がりで優勝を飾ることになった。(決勝結果は暫定となっている)

 翌日曜に決勝が行なわれた第8戦は、前日とは一転、空一面を厚い雲が覆う天候となったが、幸い雨は降らずにドライコンディションでスタートが切られた。
  オリベイラ選手は2番手R・クインタレッリ選手(INGING)と出足は同じだったが、1コーナーまでの伸びがわずかに足りず、2番手で1コーナーをクリア。オリベイラ選手はベストタイムを連発しながらトップを走るクインタレッリ選手を追い詰める。
  しかし、12周目になるとオリベイラ選手のペースが突然上がらなくなり、3番手の横溝直輝選手(INGING)にかわされ、後続にも次々とパスされてしまう。
  結局その周でオリベイラ選手はピットに戻りリタイアとなってしまう。原因は電気系のトラブルだった。
  レースはそのままクインタレッリ選手がトップを守って今シーズン3勝目を飾った。


 Round 7 Result
順位 NO. ドライバー マシン マシン名 周回数 予選順位
1 12 F・カルボーン DALLARA ThreeBond 14 5
2 4 R・クインタレッリ DALLARA INGING F302/3 14 3
3 1 R・アンティヌッチ DALLARA WOODONE トムス F304 14 8
4 3 横溝 直輝 DALLARA INGING F303 14 7
5 2 武藤 英紀 LOLA-DOME Honda・戸田FIGHTEX 14 4
6 8 中嶋 一貴 DALLARA FTRS トムス F304 14 6
13 10 J・P・オリベイラ LOLA-DOME Honda・M-TEC F106 14 1

 Round 8 Result
順位 NO. ドライバー マシン マシン名 周回数 予選順位
1 4 R・クインタレッリ DALLARA INGING F302/3 20 2
2 3 横溝 直輝 DALLARA INGING F303 20 4
3 1 R・アンティヌッチ DALLARA WOODONE トムス F304 20 5
4 36 番場 琢 DALLARA DYNACITYトムスF304 20 3
5 7 山本 左近 DALLARA トムス F304 20 6
6 12 F・カルボーン DALLARA ThreeBond 20 9
  10 J・P・オリベイラ LOLA-DOME Honda・M-TEC F106 12 1