■“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース
■開催日/予選:5月29日(土)、決勝:5月30日(日)
■天候/予選:晴(ドライ) 決勝:晴(ドライ)
■開催場所/三重県・鈴鹿サーキット(5.821km)
■観客数/日曜日12,000人
“Road to 8hours”。"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレースの前哨戦として、今年誕生した鈴鹿300km耐久ロードレース。G'ZOXがサポートする北川圭一選手(ケンツMOTULスズキ)が、本番を思わせる酷暑の中2位でフィニッシュ。念願の鈴鹿8耐制覇に向けてのスタートを切った。
昨年の鈴鹿8耐で、レース終盤までトップを快走しながらマシントラブルでリタイアとなった北川選手。悲願の優勝に向けて全日本戦の合間を縫って、スタッフもマシンを仕上げ、鈴鹿300km耐久に望んだ。
予選では宇川徹/井筒仁康選手組(HONDA)の2分09秒943に続き、2分10秒434と2番手タイムをマーク。JSB1000のコースレコード2分10秒011(2004年3月27日/鈴鹿2&4レース)には及ばなかったが、マシンのセットアップはおおむね順調。他チームの多くは本番同様2人体制だが、北川選手は一人で300kmを走ることになる。
当日の天気予報では高い降水確率で、梅雨入りの声も聞かれていたが、朝から日が差し高い気温と湿度となり、8耐本番を思わせる過酷な天候。一人で走りきる北川選手にとっては、予想外の天候は大きな負担となった。
12時50分、52周のレースがル・マン式でスタートを切った。北川選手は序盤から宇川選手と激しくトップ争いを繰り広げ、2台で集団を抜け出しレースをリードしていく。しかし、宇川選手が徐々に引き離しにかかり、北川選手は2位単独走行が続いていく。北川選手はレース中間の26周目にピットイン、タイヤ交換と給油を素早く済ませピットを後にする。同時に宇川選手もピットに入り井筒選手と交代、トップのままコースに復帰、13秒ほど後方に北川選手が続く。
朝のウォーミングアップではエンジンが壊れ、急きょエンジンを載せ替えての戦いとなり、苦しい戦いが予想されたが、北川選手は常に2位のポジションをキープ。暑さが北川選手には大きな負担となったが、力を振り絞り最後まで順位を守りきって見事表彰台を獲得した。
鈴鹿8時間耐久ロードレース
日程:2004年7月22日(木)〜25日(日)決勝
会場:鈴鹿サーキット(三重県)
| 予選正式結果 | 天候:晴 | コース:ドライ | |
|